湯町窯(ゆまちかま)について  
   
 
 湯町窯の門前の表札や湯町窯のしおりの絵は
 先代の福間貴士と親交が深かった棟方志功によるもの
湯 町 窯
   
湯町窯は、島根県 出雲玉湯町、玉造温泉街の程近くにあります。

玉湯町では江戸中期から布志名焼という焼き物が焼かれています。 現在はガレナ釉を使った洋食器で有名ですが、もとは茶器で知られた焼き物でした。(現在、布志名焼の窯元はわずか4軒で、yuyujinで扱っている舩木健児・伸児の舩木窯もその1つ)
湯町窯の開窯は大正11年。 洋食器をつくりはじめたのは先代の福間貴士が昭和初期に民芸運動に参加してからになります。 柳宗悦や河井寛次郎、浜田庄司、バーナード・リーチらの民芸運動によってもたらされた技術と物創りの姿勢は湯町窯の特色と言えます。 地元産出の粘土や釉薬を使い、美しい黄色のガレナ釉 と落ち着いた海鼠釉に特徴があり、 粘土と水を混合した泥漿釉で化粧掛を施したスリップウエアの食器は全国的にも有名です。
現在は三代目の福間秀士[秀はおうへん(王)に秀]を中心に制作が行われています。

湯町窯の器は暮らしの中にとけこみ、豊かなうるおいと手仕事の美しさを伝えています。
 
2003年10月 湯町窯にて
 
     


 
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12/9(火)〜12/21(日)
 
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